PHPの環境変数「$_SERVER」一覧
いつも忘れるので・・・メモ
変数 | 説明 | 例(coreserverにて。ドメインhoge.com。 hoge.com/test/index.phpにて実行) |
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GATEWAY_INTERFACE | サーバーが使用しているCGIのバージョンです。 例 "CGI/1.1" | CGI/1.1 |
SERVER_NAME | 現在のスクリプトが実行されているサーバーのホスト名です。 スクリプトがバーチャルホスト上で実行されている場合は そのバーチャルホスト名となります。 | hoge.com |
SERVER_SOFTWARE | レスポンスヘッダ上に書かれている、サーバーの 認識文字列です。 | Apache |
SERVER_PROTOCOL | ページがリクエストされた際のプロトコル名とバージョンです。 例."HTTP/1.0" | HTTP/1.1 |
REQUEST_METHOD | ページにアクセスする際に使用されたリクエストのメソッド名です。 "GET", "HEAD", "POST", "PUT" など。 | GET |
REQUEST_TIME | リクエストの開始時のタイムスタンプ。PHP 5.1.0以降で利用可能。 | 1284535851 |
QUERY_STRING | ページがアクセスされた際にもし検索引数があればそれが格納されます。 | |
DOCUMENT_ROOT | 現在実行されているスクリプトが存在するドキュメントルート ディレクトリです。サーバーのコンフィグレーションファイルで 定義されています。 | /virtual/hoge/public_html |
HTTP_ACCEPT | 現在のリクエストのAccept:ヘッダがもしあれば その内容。 | text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,*/*;q=0.8 |
HTTP_ACCEPT_CHARSET | 現在のリクエストのAccept-Charset:ヘッダが もしあればその内容。例: "iso-8859-1,*,utf-8" | Shift_JIS,utf-8;q=0.7,*;q=0.7 |
HTTP_ACCEPT_ENCODING | 現在のリクエストにAccept-Encoding:ヘッダが もしあればその内容。例: "gzip" | gzip,deflate |
HTTP_ACCEPT_LANGUAGE | 現在のリクエストにAccept-Language:ヘッダが もしあればその内容。例: "en" | ja,en-us;q=0.7,en;q=0.3 |
HTTP_CONNECTION | 現在のリクエストにConnection:ヘッダが もしあればその内容。例: "Keep-Alive" | keep-alive |
HTTP_HOST | 現在のリクエストにHost:ヘッダが もしあればその内容。 | hoge.com |
HTTP_REFERER | 現在のページに遷移する前にユーザーエージェントが参照していた ページのアドレス(もしあれば)。これはユーザーエージェントに よってセットされます。全てのユーザーエージェントがこれをセットし ているわけではなく、また、HTTP_REFERERを 変更する機能を持つものもああります。要するに信頼するべきものでは ありません。 | |
HTTP_USER_AGENT | 現在のリクエストにUser-Agent:ヘッダが もしあればその内容。ページにアクセスしてきているユーザーエージェント のしるしの文字列です。典型的な例は、 Mozilla/4.5 [en] (X11; U; Linux 2.2.9 i586)。たとえば、 get_browser()でこの値を使って ページの出力をそのブラウザにあわせたものにすることもでき るでしょう。 | Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.9) Gecko/20100824 Firefox/3.6.9 GTB7.1 |
REMOTE_ADDR | 現在ページをみているユーザーのIPアドレス | 123.456.789.123 |
REMOTE_HOST | 現在のページにアクセスしているホスト名。DNSの逆引き検索は ユーザーのREMOTE_ADDRに基づいています。 | |
REMOTE_PORT | ユーザーのマシンからWebサーバへの通信に使用されているポート番号 | 53652 |
SCRIPT_FILENAME | 現在実行されているスクリプトの絶対パス | /virtual/hoge/public_html/test/index.php |
SERVER_ADMIN | Webサーバの設定ファイルのSERVER_ADMIN (Apacheの場合)ディレクティブ にセットされている値。スクリプトがバーチャルホスト上で 実行されている場合、バーチャルホストに対して値が定義されます。 | admin@coreserver.jp |
SERVER_PORT | Webサーバの通信ポートとして使用されているポート番号。デフォルトでは "80";だが、例えばSSLを使用している場合は セキュアHTTPポートとして設定されている値によって違う。 | 80 |
SERVER_SIGNATURE | サーバ上で生成されたページに追加される、 サーバーのバージョン名とバーチャルホスト名の文字列。 Webサーバの設定で有効になっていることが必要。 | |
PATH_TRANSLATED | バーチャルからリアルへのマッピングがなされた後の、 現在のスクリプトのファイルシステム上(ドキュメントルートではなく) でのパス。 | /virtual/hoge/public_html/test/index.php |
SCRIPT_NAME | 現在のスクリプトのパス。 スクリプト自身のページを指定するのに有用。 __FILE__ 定数には、カレント(すなわち読み込まれた)ファイルのパスとファイル名が 含まれます。 | /test/index.php |
REQUEST_URI | ページにアクセスするために指定されたURI。例えば、 "/index.html" | /test/index.php |
PHP_AUTH_USER | PHPをApacheのモジュールとして実行している場合に、 HTTP認証しているときにそのユーザー名がセットされる。 | |
PHP_AUTH_PW | PHPをApacheのモジュールとして実行している場合に、 HTTP認証しているときにそのユーザーのパスワードがセットされる。 |